誰もが必要な時に助けてもらえる社会をめざして、「子どもを支える組織」を支えるための評価と組織基盤強化、調査研究などに取り組みます。
1、評価支援
評価の基本は、事実特定と価値判断です。客観的な事実をもとに成果を確かめ、事業の改善につなげていくために、評価や調査の設計、ロジックモデルの作成、事実特定のための情報収集、合意形成のためのワークショップ、レポートの作成などをサポートします。
【例】
- 休眠預金の事前評価、中間評価、事後評価をサポートします。
- 企業の社会貢献活動の評価をサポートします。
2、NPOの組織基盤強化支援
NPOがそのミッションを達成するためには、組織基盤強化の取り組みが必要です。組織に参画するひとりひとりの力が活かされ、社会的成果をあげつつ持続可能な組織になっていくために、一度立ち止まって課題を整理し、課題解決に取り組みませんか。
【例】
- 組織診断:組織の現状を明らかにし、解決の方向性を共に考えます
- アクションラーニング:課題解決に取り組みながら、チームの力を引き出し、強化します
- ピアラーニング:複数の団体の学びあいの機会を設計・ファシリテートします
- ミッションの見直し、中長期戦略作成支援
- 伴走支援
3、調査・研究
- 発展的評価の実践と普及
- 子どもの権利が保障されるための取り組み
- コレクティブインパクトの研究と実践